■青森県写真集■
<千畳敷・塩見崎> 青森県深浦町 2007年 12月 22日撮影
穏やかな天気に誘われ、漫然とドライブして大戸瀬崎の千畳敷海岸と驫木(とどろき)の塩見崎に立ち寄った。
千畳敷は1792年寛政4年の地震で海底が隆起した地形で、藩主が畳を敷いて宴を催したことで名付けられた。
塩見崎の標高40mほどの高台から見渡す日本海はまさに塩見(汐見)に最適だ。
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千畳敷。道路から車で下りていける。
緑色凝灰岩(グリーンタフ)。
驫木(とどろき)の塩見崎から見渡す日本海。
広い平面の海蝕台が海面にシルエットを表している。驫木(とどろき)の塩見崎。
鮮やかな柱状節理の上はウミウの糞で白い。枯れ野に色を添えるツルウメモドキ。
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